President's greeting

代表あいさつ

代表あいさつ

早いもので現会長が創業してから57周年を迎えました。(2021年4月)

私も実は職人です。入社当初はボール盤と汎用フライスで格闘していました。 周りも一匹狼の職人ばかりで、それはそれは厳しく仕込まれました。

1980年初頭、社内の5Sを始めましたが人工芝のような切粉を踏みしめていた現場から怒号が飛び交いました。 “おまえが片付けるとどこにあるか判らん!”、“治具を捨てると仕事が来る!!” でも、徐々に社内は5Sが定着して、得意先指導の下、各種体質改善も進みました。

この頃悩んでいたのは、汎用フライスで形状と形状が交わるときにできる交線を上手く削り出せないこと。私はマシニングセンター(MC)による加工に期待をかけました。しかし当社は2.5D自動プログラミング装置しかなく、3.0D交線切削などできません。

私は社にあった2.5D自動プログラム装置のAPT言語によるプログラムを組むことで、3.0D交点を算出し交線切削を可能にしました。時は流れて3.0DCADCAMは汎用コンピューターからオフコン、ワークステーションと、ハードが廉価になり当社もようやく導入できました。

MCも軌道に乗り、16時間労働も、アルバイトの3勤による24時間管理も数年経験しました。 そんな中“人の長時間労働は続かない、休みが必要”と感じ、更なるNC化に取り組みました。

毎年、売上10%前後の設備投資をバブル崩壊後も続けました。(沿革への記載は行数の関係で幾分端折りました)“汎用機の加工ノウハウは、必ずNC化できる!”の信念のもと、NC化が完了します。

2.5DCAM、3DCAM、ERP、機構シミュレーター、生産・工程管理、難削材加工・・・それぞれに解を求め、乗り切ってきました。 具体例は挙げればキリがないのですが、社員に言いたいことはただ一つ。

“困ったことに対処する”それだけです。

じっと耐えながら人海戦術でこなす時もある。 それをしながらロジックを考え、仕組みとしてルーチンワークにする。

それが社是の“創意工夫”なのです。

経営理念

社是

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